何にこだわるか

初心に戻り、


薬剤を普通に

セオリー通りに髪の毛に塗ってみた。


(結果が)
こだわりがあった時とさほど変わらないことに


驚きと、

なんかほっとした悶々太郎。


塗れば、

パーマはかかり、色は染まるのだ。


シンプルだったんだね☆



こだわりが

こだわりではなくなった瞬間。


しかし、経験は知識となるからとても大切な時間。



遠回りは近道だったのかもしれない。


もちろん、

特殊な髪の毛には役に立つことは大切。


逆に言えば特殊の髪の毛が当たり前ではない

サロンワークでは

誤解を恐れずにいうのであれば

普通の作業工程でほど足りるという事でもある。


するとどうだろう?!


「差別化」をしようと思って手に入れた


高額の機器類。


特化しているであろう薬剤。



トリートメントなどの


それらの


アイテムたちは


他店と比べても

ほぼほぼフラットな状態に。



心の負担は剥がれ落ち

気持ちが少し楽になった気がした

悶々太郎。



さて、削ぎ落していった結果


どうしても捨てきれないものが両手に残った。

それは

ハサミとコームである。


ハサミさえあれば

全国どこでも美容ができるのは

美容師の特権ではなかろうか?!


ここでふと思う。



カットの出どこってどこなのかな?!


カットの差別化と言っても


同じ専門学校

同じ職場だったり


元をたどればみんな同じにならないのかな?


カットの技術って

他店と違うのかな?


同期が安売りサロンで働いていたり、


安売りサロンから独立して

高額のカット料金を設定して

お店が繁盛してたりすることを耳にする。


「かな?かな?かな?かな~?」が



夕方、ヒグラシが鳴くように

悶々がこだまする。。。。