リーディングシザーズについて

リーディング1 (通称:シュリンプ)

センター交差

セニングシザーズと言われる部類に多い形状はセンターで交差していないのは承知の事と思います。

エフェクティヴカットでは刃元から切っ先までセンター交差する事は重要課題!

そこで意匠登録に基づいたこの形状になっています。

ハサミを語るには基本ですよね!

切っ先幅が狭い

切っ先幅がカットシザーズと同じように細くしています。これも意匠登録の一つ。

どちらも同じ幅でピンセットのように狙う事ができます。

セニングではできないピンポイントカットが簡単にできる秘密です。

とても小さい

 

写真でもすぐに判る小ささです。必要な最小サイズと小回りの利く形状の融合からこの小ささが導き出されました。


リーディングシザーズを通じて

美容師にハサミの事は知らされていないのです。

 

残念ですが、これは本当です。

 

これは文章にしたらキリがないのですが、

いい加減な言い伝えを調べる術も確認する基準さえも存在しない事から起こっている

実に複雑な理由からなのです。

 

全ての理美容師に伝える事は不可能ですが、

自分で見極められるようになる事は意外と簡単です。

 

ハサミ屋は製造はもとより研ぎ屋なんて人の中に

カットができる人はそう多くはありません。

 

また、ハサミ製造に携わるには美容師をやっていながらでは無理ですし、

その全てを知るには見学会に参加したくらいでは到底無理に決まっています。

 

この距離がなかなか縮まりません。

 

美容師としてのプライドとハサミ製造としてのプライドは必ずぶつかります。(笑)

 

 

これは一人の人生を掛けるくらいに、両方にがっつり時間を掛けて追求し、

両業界のポイントを照らし合わせた結果を見定めない限り到底辿り着く事のできない部分です。

 

まぁ、私達はそこをある程度時間を掛けて行っているのですが、

 

美容師として27年、ハサミと両立して17年ほど費やしました。

 

 

 

 

美容業界では

 

・大手サロンでの勤務経験

・美容学校

・美容短期大学

・美容組合

・国家試験

・講師活動

・海外数カ国の美容業との付き合い

・豪華客船内でのサロンで海外を回りながらの美容師経験

・数々の理美容師とのお付き合い

・各国の美容師とのシンポジューム経験

・薬剤メーカーとの販売側のお付き合い

・問屋とのお付き合い

・ディーラーとのお付き合い

・海外の美容器具の製造現場とのお付き合い

・理美容雑貨の輸入業者とのお付き合い

・理美容雑誌社とのお付き合い

・アジアではありますが現地での理美容業界とのやり取り

 

などの経験を基に美容師側の見解をベースとし、

 

 

 

ハサミ業界では

 

・「手造り」を売りにしている所での経験

・NC加工を中心にハサミ製造をしている所との連携

・大手ハサミメーカーとの企業提携

・アジア三カ国のハサミ関係とのつながり

・ハサミ販売ディーラーとの連携

・「研ぎ屋」と言っている業者との交友

・韓国のハサミ業界との交友

・韓国ハサミ販売業者との交友

・理美容鋏専門輸入業者との情報交換

・アジアでの展示会参加経験

 

などの製造から販売における部分を肌で感じたメンバーの集まりです。

 

 

 

 

ここから導き出されたのが

「リーディング シザーズ」

という新たな分野なのです。

 

一言で「セニングとの違い」を説明するように迫られる事もあるのですが、

 

判る人や求めている人には説明が要りません。

 

まずはエフェクティヴのメンバーと実際に会ってみて下さい。

 

そして話してみて下さい。

 

 

そして、

 

いいハサミは自分で探して下さい。

 

いいハサミに出会ってください。

 

その後に

 

いいハサミは褒めてあげて下さい。